Drink the KoolAid

 英語で"Drink 誰々の KoolAid."といった表現をする。今回西海岸に行った時、周りの人が多用していたのだが、なにかのイデオロギーまたは新しいトレンドにはまった人達を冷やかすために使うらしい。 自分のようにGoogleの話ばかりしている人間は"You must be drinking Google's KoolAid."といった感じかな。 
  で、何故KoolAidなの?って感じなのだがいろいろな説がある。一番メジャーなのが、1978年に南米ガイヤナで914人が死亡したジム・ジョーンズ率いる人民寺院という宗教の集団自殺で毒入りKoolAidが使われたことをかぶせているっぽい。(実際に飲んだのはもっと安いFlavorAidだったとか。。)あとは単純に60年代に薬物とKoolAidを混ぜて飲んでキメちゃっていたこととか。そんな感じ。
  ちなみに個人的にはKoolAidは嫌い。なんか薄い。でもKoolAidのマスコットは好き。
  あと、もうひとつ英語のワンポイント・レッスン。ジュースなどにお酒を混ぜることをSpike(動詞)といいます。主に隠し混ぜる時に使います。例えば高校生のパーティのフルーツパンチをspikeするとか。
  で、最後にまた話かわるけどクランベリーアセロラって違うんですよねぇ。Ocean Sprayのクランベリージュースが好きなのですが、アセロラとの違いがよくわからない。やっぱ俺って味音痴? 飲み比べてみたい。。