Sak's A2 Visit:Day 3

今日はシカゴに遠征。シカゴといえばDeep Dish Pizza。Pizzeria Unoはあまりにもどこにでもあるので、Lou Malnati'sというシカゴエリアで人気のお店に決定。 前回Unoでオーダーに時間がかかることを学んだので、Ann Arborの道中からピザをオーダー。 レストラン到着後、すぐにサラダとお目当てのビザがでてきた。Sakは想像以上に油っこくないと絶賛。ディープディッシュというと、油を吸って失敗したデリバリーを思い出してしまうけど、本場はちゃんとクレストが程よい歯ごたえでおいしい。チーズも良質だし、トマトソースもしつこくないので食べやすかった。しかし、量には限度がある。。2スライスでギブ。。
日本人はピザが好きだけど、これって日本で流行るかなぁと議論がはじまる。オーダーに時間がかかるから家族向けはNG。だったらアメリカ人のように、ビールとピザ(特にピザだけ。。)というノリも日本では通じない。しかも手で食べれるような代物ではないので、ナイフとフォークで食べるアメリカから来たピザはなんとも日本人にとっては中途半端なのではないか?という結論になる。ポジティブ思考の2人でも正しいマーケティングの道はみつからず。。



夜はやっぱりKorean。ということで、日本人の間で有名なシカゴ・カルビ(通称シカカル)とSolgaという骨付きカルビと冷麺のおいしい店を候補に挙げていたが、シカゴ・カルビに対して「ichiroやtakatsuが行く店だよ。」と自分のミーハーネタを出した瞬間、妻とSakが却下。日本から来てるのでアメリカの和牛を食べる必要はないとのこと。和州牛よ。。今度はいくからね。
といいながらもこのSolga、かなり満足した。お肉は炭火焼だし、骨付きカルビもいい感じに漬けてあってボリュームも抜群。無理に店員さんにゴマ油の漬けダレや青唐辛子なども持ってきてもらい満足のコンビネーションで食べることができた。(基本は、ネギサラダ、味噌、ニンニク、レッドレタス)
そして冷麺。これが最高にうまい。自分は冷麺が好きで、赤坂のチョンギワや、大久保のオジャンドンなど細くてコシのある麺が大好きだ。 そしてこの店は同じような手打ち麺を提供している。 あまりにもおいしかったので、Sakも写真を撮り忘れる。食べかけショットですいません。ビビンミョンも食べてみたい。。