カムジャタンの粒状のやつ

　今日、韓国人に定評のあるArirangというお店でカムジャタンを食べました。（場所はTsaiスーパーの隣。）ニンニクが強かったけどうまかったです。自分はカムジャタンが大好きで、よく東京では歌舞伎町のケナリという店に通ってました。　
　カムジャタンとは、韓国鍋で、豚の背骨肉とジャガイモの入った鍋。つくり始めは比較的さっぱりしてるけど、食べてる内にジャガイモが溶け、豚骨のダシも効いてくるので、濃厚な味が楽しめます。シメは、ちょっと残ったスープで、オジヤっていうより、スープを飛ばした感じのチャーハン。ご飯に、韓国のリとキムチとごま油をたっぷり入れて炒める感じで仕上げるのが最高です。（Arirangでやってくれるか不明。）
　日本にいるころ友人達と、カムジャタンのゴマらしきモノについて論争になったけど、あれは、トゥルケというエゴマの実だということが発覚。
　やっぱりカムジャタンは、エゴマの実とエゴマの葉がたっぷり入ってないとおいしくないね。春菊と普通のゴマで騙されると食べた気がしない。ということで、今鍋にはまってるので、今度自宅で試して見ます。