Nike CM

今マーケッティングの宿題としてCMを意識して見るようにいわれている。 CMが顧客維持を意識しているのか、または競合からシェアを奪うことを意識しているのかを見極めろといった内容だ。
で、まったくそんなAnalysisとは関係なく、単純にかっこいいCMの話をします。今NikeのCMはレブロン・ジェームス一色です。日本でもやっているかもしれませんが、このCMはブルース・リー死亡遊戯をコンセプトにレブロンが誘惑や嫉妬に立ち向かっていきます。 マーケティングという意味では、ここに出場するキャラが実際の試合の観客にいたりします。恐ろしや、Nike戦略。 アニメは日本を代表するstudio4cが手掛け、実際ブルースリーと競演していた黒人マーシャルアーチストのJim Kellyがでていることも話題です。 ディレクターはDave Meyers, いろんなMTVを手掛けてきた人らしいです。
NikeのサイトにいくとCMもみれますが、ディレクターのエージェントのほうがきれいなのでどうぞ。このサイト元もかっこいいです。
http://www.radicalmedia.com/reels/reel.php?id=14
調子にのって田臥君のCMもみたのですが、この2つのCMすごい対照的ですよね。彼も天才だけど、秀才っぽく描いていて、秀才の悩みとレブロンのような天才の悩みはそれぞれ違うけどそれひっくるめてNBAといった感じなのでしょうか。。なんか幼稚なコメントだ。。
http://nike.jp/basketball/congrats/