Speech Writer

Colin Powellさんが去ってしまい、Bush政権に関して好きなことは一つもなくなってしまった。Bushはアホなことはたくさん言うがスピーチの定評はいい。 そのSpeech WriterであるMichael Gersonさんも2nd TermからPolicy関連のポストに就くことになった。
Twenty Fourの効果もあり、アメリカの政治家にはSpeech Writerがいることは日本でも知られている。アメリカではThe West WingというWhite Houseをベースとしたドラマがあり、そこでもよく取り上げられている。John F. Kennedyの"Ask not what your country can do for you..."は本人が書いたらしいのだが、そのようなケースは珍しいらしい。。
日本も同じだが、就任式のスピーチはかなりの新聞で一文一文解析される。本人が書いていないと知っておきながらスタイルについてまで批判されたり、また褒められたり。大統領自身も完璧に自分の物にしている。なんか不思議だよね。